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【宗平】(終わりの食べ歩き@大阪) |

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寒い冬を熱くする「コンビニおでんバトル」の舞台裏 各社が“麺化”と“ちょい足し”に力を入れる理由
秋から冬に向かう今の時期、コンビニに入るとついチラ見してしまうのが
レジ横で湯気を上げ、だしの良い香りを漂わせる「おでん」だ。筆者もその口で
会計で並んでいるといよいよ気になり、誘惑に屈し、予定外に買ってしまうことがある。
コンビニのおでんというのは1つのジャンルとして確立してるなぁ。
僕は、何を隠そう食べたことが無い。今年はチャレンジだ・・。

そう。
いつも言ってますが鍋です。鍋。
和出汁の出汁が飲みたいんです。
最近信頼度を失っていた部下のおススメ。
心斎橋です。
鴨と蕎麦の店・・・。
蕎麦屋です。出汁には期待できますか。

見た目は駅ビルや本町のビルにあるよくある居酒屋さんってな感じです。

鴨鍋。その名も宗平鍋2300円!安い・・。

御通し。
ん?良い予感のするスタートです。

鴨の盛り合わせ。ロース。ささみ。ずり。
旨いわ。ロース旨いわ。
いつ迄もくちゃくちゃと噛みたい。
喉から、もっかい口に戻してくちゃくちゃしたい。
あ~脂旨いなぁ。

鴨の肝。初めて食べた・・。結構しっかりしたシマリ具合なんですね。

鴨脂葱焼き。
献立名から想像した料理と違う・・・。
って久々に・・・。
激旨杉。

鴨の脂が葱に染み込む。
また葱がしっかりした葱を使ってはる。
シャキシャキと口の中で暴れて鼻から匂いが抜ける。
いい意味で期待を裏切られた。こりゃ旨い。

鴨つくね。薬味がピリッと。
個人的には鴨つくねは甘目のタレどっぷりで食べたかったか
さて一同お待ちかね。

鍋登場。3人前です。

野菜も大量。

奥に見えるは白山きのこ。
宗平のきのこは石川県産特有の「なめこ」です。
通常「なめこ」は1か月程で出荷しますが当店で「きのこ刺身」「宗平鍋」
にお出ししますきのこは更に3か月育てた「でかなめこ」です。
だそうです。
まずは鴨の脂身をどっさりと鍋に投入。

ひょえ~旨そうすぎる。

鴨はしゃぶっと。
旨すぎる。
鴨もちろん。
出汁が旨杉る。
少し酸味のある出汁に鴨の脂や何やらかんやら出汁がでまくり。
さすが10年営業されてるだけあって
全部の具材がまとまっとるわ。
優しいお出しが芯迄染みる。
ほっこりという言葉が似合う。

もうお祭り状態。
揚げが・・もう出汁を吸って・・もう。
鴨の極みは脂という事を実感します。

鴨葱とはよくいったもの。
炙った葱の風味がもう少しあれば・・。入れる直前に炙りたい。
だんだんと煮詰まって辛くなってくる鍋に
すかさず追い出しをしてくれるのはありがたい。

最後は蕎麦。蕎麦の風味も良かです。

一瞬通すだけでよし。

見てみて。この出汁に浮いた脂を・・。
いや。旨い。それしか出ない。
ホルモン鍋!とかトマト鍋!とかではなく
ほっこりした和出汁の鍋を食べたい・・。
という僕の理想通りの鍋でした。
この鍋を極寒の地で雪を見ながら
囲炉裏を囲み熱燗をやりながら、しっぽりとか・・・。
想像するだけでたまりません。どっか無いかなぁ。
それはさておき。
これで酒3杯くらいで1人4000円くらい。
鍋と酒だけなら3000円代・・・。脅威の店。発見。
御馳走様でした。
終わりが始まり推薦します。
←御熟読有難うございました。
面倒くさいと思いますが壱日一回応援クリックお願い致します。
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【終わりが始まりの壱日】 ~とある媒体屋の大阪食べ歩きブログ~
いつも言ってますが鍋です。鍋。
和出汁の出汁が飲みたいんです。
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鴨と蕎麦の店・・・。
蕎麦屋です。出汁には期待できますか。

見た目は駅ビルや本町のビルにあるよくある居酒屋さんってな感じです。

鴨鍋。その名も宗平鍋2300円!安い・・。

御通し。
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鴨の盛り合わせ。ロース。ささみ。ずり。
旨いわ。ロース旨いわ。
いつ迄もくちゃくちゃと噛みたい。
喉から、もっかい口に戻してくちゃくちゃしたい。
あ~脂旨いなぁ。

鴨の肝。初めて食べた・・。結構しっかりしたシマリ具合なんですね。

鴨脂葱焼き。
献立名から想像した料理と違う・・・。
って久々に・・・。
激旨杉。

鴨の脂が葱に染み込む。
また葱がしっかりした葱を使ってはる。
シャキシャキと口の中で暴れて鼻から匂いが抜ける。
いい意味で期待を裏切られた。こりゃ旨い。

鴨つくね。薬味がピリッと。
個人的には鴨つくねは甘目のタレどっぷりで食べたかったか
さて一同お待ちかね。

鍋登場。3人前です。

野菜も大量。

奥に見えるは白山きのこ。
宗平のきのこは石川県産特有の「なめこ」です。
通常「なめこ」は1か月程で出荷しますが当店で「きのこ刺身」「宗平鍋」
にお出ししますきのこは更に3か月育てた「でかなめこ」です。
だそうです。
まずは鴨の脂身をどっさりと鍋に投入。

ひょえ~旨そうすぎる。

鴨はしゃぶっと。
旨すぎる。
鴨もちろん。
出汁が旨杉る。
少し酸味のある出汁に鴨の脂や何やらかんやら出汁がでまくり。
さすが10年営業されてるだけあって
全部の具材がまとまっとるわ。
優しいお出しが芯迄染みる。
ほっこりという言葉が似合う。

もうお祭り状態。
揚げが・・もう出汁を吸って・・もう。
鴨の極みは脂という事を実感します。

鴨葱とはよくいったもの。
炙った葱の風味がもう少しあれば・・。入れる直前に炙りたい。
だんだんと煮詰まって辛くなってくる鍋に
すかさず追い出しをしてくれるのはありがたい。

最後は蕎麦。蕎麦の風味も良かです。

一瞬通すだけでよし。

見てみて。この出汁に浮いた脂を・・。
いや。旨い。それしか出ない。
ホルモン鍋!とかトマト鍋!とかではなく
ほっこりした和出汁の鍋を食べたい・・。
という僕の理想通りの鍋でした。
この鍋を極寒の地で雪を見ながら
囲炉裏を囲み熱燗をやりながら、しっぽりとか・・・。
想像するだけでたまりません。どっか無いかなぁ。
それはさておき。
これで酒3杯くらいで1人4000円くらい。
鍋と酒だけなら3000円代・・・。脅威の店。発見。
御馳走様でした。
終わりが始まり推薦します。

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何の信頼をなくしていたのかを明確にして頂けますか。
最近、終わり始まりさんのブログ見てはる方、すごい多いんで!
さて、こちらのお店は心斎橋に10年、以前は別の場所で営業されていたそうですので、歴史あるお店です。
しかしながら、旨すぎる鴨です。
今日も明日も食べたい。