追いつかない・・・。

買って読むのが追いつかない・・。

最近飲みに行っていないので
眠気に挑みながら深夜読み漁ってます。


『白銀ジャック』東野圭吾著
期待値が大きすぎただけに・・。一気に読み進めてします期待感はありますが
最後が・・。あまり・・。僕的には不発でした。


『百瀬こっちを向いて』中田永一著
恋愛短編集・・・。といってますが、ところがどっこい立派なミステリー要素。
ほんわか恋愛小説では無い。表題作は、女って怖いの一言。
ただ全く重くない。良いです。


『ヘブン』川上未映子著
著者が超好みの顔なので買ってみた。『乳と卵』で話題になったあの人です。
内容は・・・重い・・・・。読んで健やかな気分にはあまり・・・。
イジメの問題は深いです。


『神様のカルテ』夏川草介著
久々に小説で涙が出そうになった名作です。
地方の医者の話。これは超プッシュです。ミステリーの要素とかは全くない。
ほんわかとした良い小説です。

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