【終わりが始まりの壱日】　

【カンブリア宮殿『カンブリア宮殿　孫正義』】

やってきましたカンブリア宮殿。

2週に渡り放送された方は『孫正義』

今回は結構面倒くさい記事なので興味ない人は見なくていいです。

って事で『カンブリア宮殿　孫正義』

見ごたえありました・・。

IT広告に携わるものとして少しでもSOFTBANKに携われている事は幸運。

感じたのは、やはりスピード。
孫正義がTWITTERで呟いた一言に対して社員は即反応。徹底してます。
7割の勝率が見えた時点で参入する。
日本の企業は9割の勝率が見えるまで動かない。その時には既に遅いとの事。

孫社長曰くSOFTBANKは弱点だらけだとの事。

計画⇒戦術⇒戦略⇒ビジョン

ビジョンというのは『まるで未来にいって見て帰ってきたような明確なもの』

それを実現する為にどうするか？逆算の法則ですね。

僕自身も営業や事業計画にはPLAN・DO・SEEは必須だと思います。
SWOT分析は、ほぼ毎月。

ビジョンと戦略を共有できていれば、あとは独立採算で『勝手に潰れろ』発言。

プレゼンの天才と名高い孫社長。

村上龍も言ってましたが

全ての質問に単純明快に答えているという事。
これは僕も見習わないと。要は単純だという事。
自分の中では色々な分析のもと知識は持っておくが人に説明する時は
それをもとにした意思で単純な事を言い切る。

300年計画やビジョンの話し方は、夢想家とも思える程。
しかし独立採算で企業を切り捨てる方法は徹底したリアリズム。

凄まじく勉強になる番組だったぜ。

とりあえずIPADを買うぜ！！

【終わりが始まりの壱日】を・・お気に入りに・・・